ブラシ素材集
「CLIP STUDIO PAINT ブラシ素材集」(Amazon にある。税抜で 2,200円) という本を昔買って放置していたのだが、使ってみたら本格的に便利だった。
カスタマイズされたブラシデータが入った CD と、そのブラシをフル活用するための手順が書かれた本のセットといった感じ。 ブラシ種類のカバー範囲が広く、だいたい描きたい絵に使えるブラシがあるのが最高だった。 たぶん次に完成する絵はブラシを使ったものなのでちょっとクオリティアップするかも。
ちょっとつまづいた点があって、ブラシを iPad版 のクリスタに入れるのがめんどくさかったので手順を残しておきたい。
- Windows機で CD を読み込む (CD を読めるならなんでもいい)
- Google Drive を経由して mac にデータ移す (データが移せて非公開ならなんでもいい)
- AirDrop で iPad に転送 (一つずつしか転送できない)
といった感じ。 本に書いてある方法やTwitter、色々なサイトを試してみたが、どれもうまくいかず、独自にできる方法を探した。
「努力2.0」レビュー
突然だが、「努力 2.0」という本を読んだ。(税込で ¥1,336 / Kindle版)
買った理由: 最近タイムラインに流れてきて、タイトルが気になったので。
個人的にはこの本で書いてある努力は「努力 1.1」。 真の「努力 2.0」は確率も考慮した努力だと思う。 (これに関してはいつかポエムを書きたい)
以下役に立つと思ったところを二点挙げる。
- 25項目の通信簿
内容としては、毎朝、前日の体調などを25項目点数付けするというもの。 これは、習慣付けされるので思考のリソースを使わないこと、自分自身でフィードバックループができていること。 知らなかったのでやってみようと思う。
- 画面外での努力
ゲーム外で対戦に有利になるようなアドバンテージを稼ぐという内容。 本番は緊張するので試合の前に走り込みをして事前に心拍数を上げる、というのはいい方法だと思った。
以上。
Kaggle
自分の全く未知の分野にもとりあえず参加してみて、他人のコード読みつつ弱点をカバーして、自分が元々知ってる分野は論文読んで実力を補強していくのが初期投資に時間はかかるけど成長が早そう。もちろん頂いた「Kaggle で勝つデータ分析の技術」も読み進めていくつもり。
とりあえず M5 Forecasting - Uncertainty に参加してみることにしてみた。データサイエンス系のコンペは COVID-19 week-3/week-4 に続いて三回目なので色々学んでいきたい。今の段階で他人と争い始めるとキリがなさそうなので Public LB が 0.155 くらいまで行ったら別のコンペに移住しようかな。
- ルール読む
- 他人のカーネル動かす
- 他人のカーネル読む ← 今ここ
- データを理解する
- コードを理解する
- チューニング
- ハイパラサーチ
みたいな流れでやっていくつもり。解法とかはブログで書けないはずだから notebook 作るなりなんなりしてこっちから参照できるようにする予定。スコアがどうであれ最終的には参加したコンペの notebook は可能な限り公開するはず。
いつも Kaggle の「k」を大文字にするか小文字にする悩む。 (今後は大文字で記述していく)
話しながらする作業はいいね
今日は Discord で Twitter のフォロワーさんと通話しながら楽しく絵を描くことができた。 家にこもっていると本当に人と話す機会が無くなるし、他人の目の届かない場所で無限にサボってしまうので、適度に通話したほうが健康にいいかな。
通話してくれる方大歓迎です。絵でも Kaggle でもそれ以外でも。
今まで支援していただいた方
名前あまり公開されたくない…などの要望があれば Twitter 等から連絡を頂ければ対応します! 並びは支援して頂いた順番です。