今 DQN や読書などをやっているのですが、ちょうど折返し地点あたりで、アウトプットするためにはもうちょっと時間がかかりそうです。
インターリービングの成果
インターリービングを数日続けているのですが、色々なメリットがあったので書き下します。
- 一日中集中力が続く
- 意味不明だが、とりあえず事実。今後も続くかは不明だが、明らかに今までより楽にタスクが処理できているのでたぶん続く
- 一応、作業量は多いが、アウトプットに繋がるかはまだ不明
- 前に取り上げた、我流の「BPM コントローラ」とめちゃくちゃ相性がいいことを発見した
- タスク処理のバランスが大幅改善
- 自分は複数のタスクを同時に進行するのは苦手で、どうしても複数タスクをバランスよく処理することができず人生で延々と頭を抱えていたが、これが改善した
- (マルチタスクではない。マルチタスクできる人は人間ではなく、人外なので)
- タスクB からタスクA に復帰した瞬間にバグやすべきことが一瞬で判断できるときがあり(謎)、結果的に時間の無駄が減った
- タスクが分散するので、筋力的な疲労が改善
- 例えば絵による腕の疲労、タイピングによる指の疲労
- 焦りによるタスク処理能力低下を防止
- アレをやらなきゃこれをやらなきゃ、という思考はタスク処理能力を下げる。一方、この方法を使うと、使用できる時間/回数が明確になり、最も優先度の高いタスクがあれば、それを割り込みさせればいいだけなので余裕ができた。
インターリービングの内容に関しては、二日前の記事で取り上げています。
BPMコントローラに関しては、Day-43 で取り上げています。
インターリービングは、一セット15分30秒で組んでいます。 そのセット内で明らかに集中力を発揮したら追加で15分までそのタスクを延長します。
一応、感じた弱点もあるので書いておきます。
- オーバーヘッド
- 中途半端な作業中に離脱後、復帰したとき、何をしていたか完全に忘れて思い出すのに30秒くらい食う
- 物理的メモリ制約
- 色々なものが複数展開されるので、場所を取る
- 単純に PC のメモリを食う
- 仕事やバイトなどで使いにくい
- どうしてもタスクがバラつくので、一つのことをやっていないと怒られが発生する場所では制限されるかもしれない
- リモートではバレないかもしれない
- たぶんデスマに対応できない
- どうしても一本道でそのタスクだけをこなさないとどうしても終わらない、みたいなものには適用不能だと思う
昼寝の訓練
本題に入るのが遅くなってしまったのですが、あまりに作業が好調で続くので、体の方が疲れてしまってボトルネックになってしまいました。 最近は、作業中の 60%-80% は立っているので、単純に立っている時間が長くなり、貧弱な足の筋肉が悲鳴を上げました。
そこで、昼間に一回リセットをかけるため、昼寝を導入することにしました。
自分は一度睡眠に入ると無限に寝てしまうタイプで、昼寝をマスターするにはまだまだ訓練が必要そう。
一応 Alexa に起こしてもらっていますが、Alexa は音声で完封できるので、無意識に口だけ動かして二度寝してしまった…
昼寝は30分を超えるのはよくないらしいのですが、結果、今日は90分昼寝に使ってしまいました。 これから毎日昼寝の特訓をしようと思います。
明日は二度寝する前にコーヒー飲むやつ試してみます。
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