一月ほど前、1本¥1,500する高級な市販目薬を購入し、1ヶ月使い続けてみたのでその実感をレビューします。
結論から言うと、パソコンなどの作業で眼を酷使する人は買うべきです。
（普段使いせずとも、切り札として温存しておくだけでもいいと思います。）
1ヶ月使い続けてみて
やはり、一番効果が高いと感じるタイミングは「寝起き」です。 寝る前に高級目薬を挿しておくことで、起きたときの眼のピンぼけみたいな現象がなくなります。
一応、寝る前に目薬を挿すのは、体に悪いという説も昔ありましたが、今は否定されている色が強めらしいです。 この節は、目薬に経口摂取すると毒となるホウ酸系の物質が入っているため、寝ているときに口に入る可能性がある、という仮説生まれた話だった気がします。
話がそれましたが、普通の目薬と同じように使っても眼が結構元気になるので、普段遣いでも全然OKです。
コスパ
おおよそ1ヶ月使用、1日3~4滴x両目 で 2/3 ほど消費したので、一日換算のコストは20円程度でしょうか。 医薬品の中では、費用対効果は最高クラスだと思います。
普通に眼科に行くと¥1,000~2,000程度+数時間かかるので。
おわりに
とはいえ、目薬は充血を抑えたり、回復を促進する作用などで構成されています（過剰に使いすぎるとリバウンドという現象が起こるらしい）。 なので根本的には、眼を疲れさせないように一点を見つめすぎない、とか、遠くをたまには見る、とかそういう習慣が大事なんだと思います。
ここらへんは、56リストの「29. 視力を上げる」にも関わるので、色々と調べてみようと思います。
相変わらず薬局で買うより500円安いのなんなんだ。もう一個Amazonで買っておくか。
