CC56

CC56: 567収束までに達成したい56リスト

Day-157 画像処理のスニペットを備蓄しておくと便利

技術書典デスマで完全ドン詰まり状態です。バードコールも出場できなかったので悲しい。

Notionに画像処理のスニペットを備蓄しておくと便利

f:id:hyper-pigeon:20200911004149p:plain
まだ4つしかない。GitHubとか掘り返したらあるんだろうけどコード整理がダルい

そのうちの1つをお見せすると、こんな感じで、

f:id:hyper-pigeon:20200911004348p:plain
指定幅にクロップするスクリプト。作った理由は、完全にピクセル数を揃えたクロップを、GUIでやることが現実的じゃないため。

話としてはシンプルなんですが、そのパソコンの環境にPythonさえあれば、いつでも画像の変換・編集を再現できるのは便利です(Notion自体にクラウド共有機能があるため)。

ふつうはImageMagicとかを使う人のほうが多いのかな(触ったこと無いのでわからないですが)。 一方こちらは、画像編集のために作ったスニペットを実務とか学習用に使える可能性もあるので、作れば作るほどフットワークが軽くなります。

あー…あの関数どこやったっけ…とか、そういう現象を無くすためにも、ある程度まとめてしまいたいとは昔から思っていました。 ですが、Gist等は探すのが面倒だったり、GitHubとかだといちいちpushしたり整理が面倒でした。

これに関しては、Notionの「Toggle」機能(折り畳める「▶」)が最高に相性がよく、3-4クリック程度で目的地にたどり着けるので便利です。

また、画像処理のテンプレをある程度作っておくことで、既存のコードで7割くらいのコードを補って目的のものを作る「ほぼローコード化」を実現したいと思っています。 マッシュアップとかのほうが概念的には近いのかな。

言語処理とか、盆栽DockerFileとかも同じことしてみてもいいかもしれない。

その他

あと、話変わりますが Indesign、そこそこできるようになりました。 使うだけで本格的なデザインっぽくなるのはいいですね。学習コストもほぼ無いようなものなので楽でした。 ただ編集そのものが少し煩雑で、目的のものを一瞬で作るのにはまだまだ経験が足りていない感じです。

逆にKeynoteのフットワークの軽さと、汎用性の高さが個人的にうなぎのぼりしています。 今回のアイキャッチもKeynoteをポチポチして45秒くらいで作りましたが、本当に便利。 最近は、Keynoteは一種の画像処理ツールとして考えています。