ICLとは
Implantable Collamer Lens (ICL) とは、Collamer という素材でできたコンタクトレンズを眼内に埋め込む視力矯正手法です。 レーシックと異なり、角膜を削らず、レンズを体内から取り出すことができるため可逆性があります。
予約に思い至った理由
もともと56項目には、「視力を上げる」という大胆な項目がありました。
手元のコンタクトレンズもほぼ切れかけていて眼科にいくのもそろそろ面倒なので、視力をなんとかしたいと思っていました。
眼内コンタクト(ICL)、試してみたいと思ったけど、両目で60万とかするのか。
— ピジョン (@hyper_pigeon) 2021年6月17日
いやでもコンタクト買い続けるよりコスパ良いような気もするな
最近、友達からICLというのを教わり、受けようか悩んでいたのですが、精神的に発破をかけてきたのは以下のツイートです↓
眼の中にコンタクトレンズらしきものを入内させる手術をした結果、両眼視力1.5のサイボーグが爆誕した
— えくしん (@ynsitx) 2021年7月11日
その代わり財政は破綻した pic.twitter.com/c0VqQzjdFj
7/11 のツイートが万単位のバズをしていて、「このままでは予約が埋まってしまうのでは?」という危機感を抱きました。
なので、7/12(ツイートを発見した日) にWebで予約のためのWebフォームを送り、7/13(昨日)予約をしました。
さすがに金額が金額なため、予約が埋まっているということはなかったです。しかし、インプラントするコンタクトレンズにも在庫という概念があるようなので、あまりのんびりしていていられないなと言う感じですね。
ちなみに、60万のうち20-30万くらいがコンタクトレンズ代、残りが手術代などだそうです。保険は当然効きません。
おわりに
まだ検査の予約をした段階であり、検査をして手術可能か判断したあとで手術となるはずなので、早くても9月とかになるかもしれません。
いやそれにしても60万…高いな