今回はAIを使った絵(今回は特に顔)の練習方法を紹介します。
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- 「MEET YOUR DREAM WAIFU」を押す
- 出てきた女子を片っ端から模写する
何日かやってみて分かったこと
やはり絵の練習は、意志力を使わず即座に始められるものこそ正義だと思います。 個人的には、練習中に判断能力を使わないものほど、続けやすいです。
また、この方法だと、資料を集める時間が不要なので効率的です。 資料を集めるレベルの練習をしたいときは収集の必要があると思いますが、簡単な顔の練習をしたい場合はこれでいいはずです。
練習に関しても、ほとんど顔に焦点を絞っているので、顔の練習に集中できます。
今の所気に入っている練習法は、横3200x縦320 の横長キャンバスを作成し、初期に出現する16枚の中から崩れすぎてないのをとにかく左から右へ模写する、という方法です。
AIを使うメリットとデメリット
メリットとデメリットを挙げます。
メリット
- AIなので趣味趣向を無視して確率で色々なパーツを出してくれるので、バリエーションに富んだ練習ができる
- 無意識に避けていた色合いや、表情、装飾などを無理やり描くチャンスを得られる(これはPosemaniacsに似ている)
- 練習時間の効率化
デメリット
- 部分部分が崩壊しているので、そこは補完する必要あり(だいたいの出力は崩れている)
- 漫画的にデフォルメされた表情は出せない(-_-)←みたいな顔とか
余談
今後も練習を続けていくならPATRONになろうかな。 一応、$30でポスター、$90で枕が買えるっぽいです。 神Waifuが出現したら買おうかな。
20世紀〜21世紀にかけて、人類は計算機(電卓やパソコン)を使い始め、その後、検索技術を手に入れました。 使える人と使えない人で成果に差が開くテクノロジーの次の形は、AIなんだと妄想してます。 将棋の藤井聡太さん(現七段)も、強化学習でAIと対戦して学習したことが強さの一要素らしいので。
今まで支援していただいた方
並びは支援して頂いた順番です。