CC56

CC56: 567収束までに達成したい56リスト

Day-161 マックの音声入力が便利

今回のブログは全て音声入力でお届けします。

(入力ミスは打ち消し線で修正しておきます)

まずMacの音声入力についてなのですが、ファンクションキーを2回連続で押すと起動します。 起動のしやすさも、deepエル(DeepL)並みに簡単なのでへぇーと便利です。

例えばえーとか、 あーとかそういうのも多少は除外してくれるようにAIが設定してくれるんだと思います。

また、自動変換もしてくれる優秀さがあります。もしかしたらキーボードで打つよりも早いんじゃないのかなあって思います。

多少の言い間違いも直してくれますし、かなり入力に対してなんというかリアルタイム性が高いものなんですよ。

で自動音声入力をオンにする方法なんですけれども、 今後変わるかもしれないのでリンクを貼っておきます。

support.apple.com

さすがにリンクは手で貼っていますが、普通に辺キーボードを打つよりももしかしたら手軽にブログが書けるのかもしれません。

たまに聴きとり間違いみたいな現象が起きますが、それ以降の音声を入力するとそれ以前の音声を修正してくれる場合があります。これはマルコフ性や何かを使っているんだと思いますが、修正してくれるのは本当にありがたいです。

文字を書くよりも喋るのが上手い人っていますよね、そういう人は、こういう風にアウトプットを作るのも良い手段なんじゃないかなぁと思います。

あーでも、少しねぇブログを書いてる人として気になる点もあって、例えば、思いますとかいいですとかそーゆー言い方、の表現をどうするかを全て決められてしまいます。例えばひらがなで書くのが好きな人とかあえて漢字で書くのが好きな人とか分かれると思うんですよ。そういう人にとっては少しストレスするー(ストレスフル)なものかもしれません。

ただ音声入力に関しては、まだまだ未来があると思っており、色々と浸透してくれば、例えば個人に合わせた変換方法やいろんなチューニングができるように融通が利くシステムになっていくと個人的に思います。

個人的にびっくりしたのは、日本語なのにここまで変換も入力もうまくやってくれることですね。 しかも特に、特定個人へのチューニングをしたわけではない、つまり自分の声をサンプルとして与えたわけではないのに、もともとの音声入力の認識機能だけでここまで入力できるのですからアップルはやはり凄いと思います(小学生並みの感想)。

そういうわけで今回は大体1200字位の記事になりました。このぐらいの記事なら、まぁ考えながら作っても入力する手間や修正する手間がある程度省けるので15分位でかけちゃいます。

ただ、専門性の高い固有名詞などを多用する記事などは、少し作りづらいかもしれませんね。例えばdeepラーニングとか機械学習とか家具(Kaggle)とか畳み込みニューラルネットワークとかへぇー意外と入力できているけれどもCNNとかあーこれも入力できるんだなぁなるほど…。