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Day-28 ダイソーの箱が便利

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ダイソーの箱が便利

長い時間家にいると、家が散らかりやすくなる気がする、というのを「Day-8」で書いたが、その対抗策の一つで、万人が即座に実践できるものがあったので紹介する。

その方法は、タイトルの通り、ダイソーの箱を買うだけ。

この箱は 400円 のものと 500円 のものがあるが、500円のものは深さが23.5cm、400円のものは13.0cm。 横と縦は同一で、 38.0cm x 26.0cm となっている。

側面から見た形状は、やや上低が広がる形状になっており、同一規格同士を重ねることができる。 想像としては、だいたいノートパソコン程度の面積になる。

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400円の箱

400円の箱は、底が浅いので、沢山入れられて、いつでも調べられるので便利。 画像では17冊入っている。

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500円の箱を上から撮影したもの

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500円の箱を3つ重ねた場合(使っていない箱同士の収納)

500円の箱は、体積がそこそこ大きいので服や鞄などを入れられて便利。 自分は、Amazon の欲しい物リストから送っていただいたギフトが色々あるが、500円の箱にまとめて管理している (たこ焼き器は除く)。

なぜこの箱を買おうと思ったかと言うと、これは自分の収納に対する四つの信念

  • 収納は、同一の規格を大量に買い込むほど効果を増す
  • 形状は、直方体に近いほどよい
  • これらは、できれば軽いほうがよい
  • 使うものであれば、どこかの面から中を確認できるのが望ましい

を全て満たしているからだ。

一応 Amazon の段ボール箱も条件を満たしてはいるが、狙った規格を得るのが難しいのと、強度が怪しいので微妙。 段ボールで部屋が片付いたこと一度もなし。

数としては、自分は7個これらの箱を持っている。ただ、いくらあっても問題ないくらい便利なので、早めにまた追加で4-5個購入したい。 ダイソーの商品は割とサイクルのペースが早いので、いつ消えてしまってもおかしくなく、無くなってしまうと同一規格の買い込み効果の恩恵を今後受けられないからだ。

始めて買う人は、少なくとも 3個買って効果を試してもらいたい。 1個だとあまり恩恵を感じられずに終わってしまうので、できれば沢山買ってみてほしい。 3つくらい買うと、買って持って帰るときも、重ねて持って帰れるので便利。

最後に、これらは "部屋が散らかるペースを一段階遅延することができる" というのが本質である。 あくまでも部屋を片付けるのは自分である。 ただ、この遅延行為はかなり個人的には有用で、実際ここ2-3週間部屋の床面積はほとんど減っていない。 人類共通の課題をたった数千円で解決できるのは実質無料と言って良いのでは。

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